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【スキー・スキークロス/梅原 玲奈】厳しい環境を自分の強さに!(No.003)

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マイナー故の厳しい環境を自分の強さと大成に繋げる

スキー・スキークロス競技の日本の先駆者であり、アジア唯一の世界ランカーにも関わらず、マイナー競技故の資金不足や競技環境不足で他競技選手より何倍もの苦労を強いられる。

2014ソチ五輪選考時、国際基準をクリアしているにも関わらず国内基準によって参戦できず。これらの苦労や悔しさが雑草魂となり、折れない心と思考力・行動力を強固にした。年齢的にラストチャンスと言われる2018平昌オリンピックを大成の場として捉え、メダル獲得という華を得る為に人生を賭けて臨む。

アスリートとして、社会人として、女性として、人としての梅原玲奈を探る!

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インタビュー

アスリートの定義と社会的位置付けとは?
(アスリート職業者って何?)

アスリートとは『目標に向かって自ら行動出来る人』だと思っています。

競技力向上の為にトレーニングをする事はアスリートにとって基本的な事ですが、更にチャンスや競技環境を「自らつかみ取る行動や努力を自発的に出来るかどうか」が最も重要だと学んできました。

私自身、「国内に練習施設や試合環境が無い事」と「競技資金不足」に長年悩まされています。
以前は「世界のTOPを目指すアスリートなのだからトレーニングを一生懸命やっていれば誰かが助けてくれるはず」という考えでした。
しかし、競技環境を変える為に自分から行動を起こして来た中で、周りに自然と協力者や支援者が増えている事に気付きました。

目標に向かっていても、ただ受動的に努力するのではなく、道が無ければ自分で道を作るという位の強い気持ちを持って行動すれば、周りが動き始めて協力して頂けるケースを何度も経験してきました。

アスリートも社会人であり、そして人間です。

ファンや支援して下さるスポンサーやサプライヤーも企業と言う前に一人間ですから、人と人との関わりがスポーツの世界でも社会の中でも大切なのだと感じられた事は、アスリートの活動を通して私の財産になりました。

アスリート職業者だからこその良き経験は?
(アスリートで良かった事は何?)

「どんな状況でも何とかする力」を身に付けられた事です。

私はアルペンスキー選手で有った大学生の頃から、コーチやマネージャー等のサポートも無く、選手のみで海外レースに出場する活動を行ってきました。
最近では、日本人のチームメイトすら居ない事も少なく無く、海外遠征に行く時はほぼ1人で行動しています。世界一を目指すアスリートでもこれが現実です。一般社会の方々が想像する日の丸を背負ったアスリートの待遇とは掛け離れているとも言えます。

日本とは違って考えられない様なトラブルも起こりますし、スキーは自然相手の競技でもある為に、スケジュール変更は頻繁に起こりますし、しかもそれは急にやって来ます。
勿論、突発的なトラブルには一時的に慌ててしまう事もありますが、自分の出来る最大限の努力を持って乗り切る、という事が出来る様になりました。

様々な事への対応能力や周辺環境適合能力の幅が広がったと自負しています。

これは、マイナースポーツ選手ならではの経験とも言えますが、スポーツ以外のあらゆる場面でも活かせる能力だと思っていますので、「自分の財産」として今後も成長させたいと考えています。

そして何より、沢山の困難を乗り越えて、極限の状態で戦い抜いてきているので、一瞬一瞬の特別な瞬間を味わう事が出来る事。

応援して下さるファンの方々とその喜びを分かち合う、この共有の時間もアスリートで良かったと思える瞬間です。

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戦績目標と日常的目標は?
(アスリートとしての目標と人としての目標は何?)

2018年冬季平昌オリンピックでのメダル獲得です。

前回の2014年ソチオリンピックでは、国際基準の出場枠を得ていたのですが、日本独自の五輪派遣基準をクリア出来ずに出場できない、という悔しい想いをしました。

2014ソチオリンピック後の引退を考えていたのですが、世界TOPクラスで戦える実力と世界のTOPを掴むシミュレーションができていたにも関わらずに引退という頭の整理が出来ず、もう一度、ラストチャンスとして2018平昌オリンピックを目指す決断をしました。

ですから、この決断を応援して下さるファン、スポンサー、サプライヤー、そして家族の為にも、この目標を何としても達成させる強い気持ちで競技活動を行っています。

又、現在スキークロス競技のワールドカップに出場するアジア人は私一人です。
以前は、日本チームと言えば世界でも大きくて強いチームでしたが、周りの方々が引退してしまい、今や私が最後の1人となってしまいました。

これから世界を目指す若い選手の為にも、私が世界の舞台で戦い続ける事で日本国内での競技普及の促進に成りたいと考えています。まさしく現在、日本のスキークロスという競技を私が背負っている状態ですから、多くの方々の関心を誘引し、未来の選手を育成する事も私の使命だと思っています。

アスリートとしても1人の人間としても、常にチャレンジと感謝の気持ちを忘れない事が人生の目標です。

3-4

プロ意識とは?それは社会に影響する?
(プロ意識は社会に必要なのか?)

自分のパフォーマンスだけを考えるのでは無く、自分が社会からどう見られているか、社会は自分をどう見ているのかと常に考えながら行動するのがプロ意識だと思います。

例えば、資金スポンサーのみを大事にして、物資サプライヤーを当然のように考えているアスリートが少なくないのですが、競技用具も間接的なお金ですから、直接も間接も関係無く、支援されている事に同等の感謝をしなければなりません。ほんの少し深く考えて、支援者の気持ちに立った対応を行うのもプロとしての行動です。

自分が掲げる高い目標に向かって、共に応援して頂けて、更には支援もして頂ける方々ですから、プロ意識を持って対応し、支援者のメリットを考えながら結果を出さなくてはなりません。

そして、社会から一アスリートとして見られている事について・・・

アスリートはパフォーマンスを向上させる為に、直接的な技術以外の日常生活・体調・時間・食事にも細かく気を使っています。これと同じ様に「言動と行動」にも気を使うのがプロ意識と言えます。

私も活用していますが、最近はSNSで情報発信をするアスリートが多くなっています。
知人以外にも情報を波及できる手軽で便利なツールなのですが、社会全体に見られるという事は、ファンでは無い方の目にも触れるという事です。知人であれば許される事と映っても、知らない方だと不快に思う事も友達感覚で情報発信している選手も見受けられます。競技を知らない方が見た場合、アスリート個人は勿論、競技に対しても印象を低めてしまう可能性・・・

競技を背負っている、社会と繋がっているというプロ意識を持っていれば、一言一言に責任を持たなくてはなりません。それは言葉だけではなく、行動も同様です。

SNS=社会と捉えて、そこでの発言は自競技の代表としての発言なのだと責務を持ち、常に社会から見られているという意識を持つ事がプロのアスリートだと考えます。

ファンとの繋がりの現状は?
(ファンの価値と関係性の実態は?)

私は2015年の冬からたった1人で欧米のワールドカップを転戦しています。

もともと個人競技ではありますが、チームメイトが居ない事は精神的にも戦術的にも大きなマイナスとなります。特にシーズン中は殆ど海外に滞在しなければならないので、もう慣れたとはいえ、心細い時もあります。

しかし、SNS等で活動報告をすると、沢山の方が応援コメントを頂けますので、遠い地に居てもファンの方々が目の前にいる感覚で心細さを和らげて頂けます。更に、例え現地に応援団が居なくても1人では無いと考えられますので、とても心強く頑張れますし、本当に有り難いです。

SNSによって常にファンと繋がっている事は、競技パフォーマンスに確実に好影響しています。

私はヨーロッパでの活動が多いのですが、実際にヨーロッパ在住の会った事の無い日本人の方が大会会場まで応援に来て下さった事が何度もありました。これはSNSというツールが新たなファンを生んでくれた一例となります。

ファンはアスリートにとって無くてはならない存在だと思います。
SNSでファン・コミュニケーションを行う事が多いので、世界中の誰でも見る事が出来るツールであるからこそ、社会と繋がっている事を常に意識して思考・行動するべきだと考えています。

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競技資金をどのように調達している?
(スポーツにお金は必要?)

オンライン後援会システムのアスリートエールで個人からの小口協賛金を募っているのと、企業スポンサーからの契約金を活動費に充てています。

現役引退を考える程の資金難に陥った数年前より少し改善されましたが、現在も貯金を切り崩す節約生活を強いられている現実がありますので、世界クラスのアスリートとしては資金調達をもっと改善しなければなりません。

スキークロス競技は、国内試合はもとより練習環境すら無い為に、冬場は必然的に海外へ渡らなければなりません。それも1年の内、4〜5ヵ月間も。主にヨーロッパの活動が多いので、大会開催地が北米・北欧であれば飛行機で移動が必要になって遠征費用が大きく膨らみます。
この大きな競技資金への対応として、以前は、大手企業にスポンサーになって頂くという固定観念に囚われていました。

しかし、1人のファンを大切に事が、最終的に企業スポンサーを生むチャンスに繋がるとアスリートエールのセミナーで学び、目から鱗でした。
自分でも分かっていたつもりだったのに、すっかり基礎を飛ばして企業スポンサーばかりに目が行っていたから、お金の大事さや巡りを再考させられました。

企業も人の集合体ですから、まずは人と人との信頼関係を築く事、ファンとの約束(スポンサーメリット)を守る事、こうした基礎ができなければ企業協賛は受けられないのだと改めて再認識できましたので、現在はその対応に臨んでいます。

自分が何をして欲しいかではなく、何を企業に与えられるのか。企業やファンの立場に立って考える事で社会に貢献出来る事が明確になるのだと学びましたので、今後もセミナーで学んだ事を忘れず、まずは応援して下さるファンを大切に活動して、それを突破口にします。

スキークロス競技は日本国内でメディア露出が殆ど無い状況で、企業ロゴの広告露出というスポンサーメリットは有効ではない為に、自分は何を社会へリターンできるかが課題でしたが、その糸口が掴めたので、先手先手で資金調達に対して行動を心掛けています。

 

セカンドキャリアや人生目標は?
(アスリートとしてどう生きる?)

数年前から、競技普及を目的とする一般向け国内大会等のイベント運営の補助を行っています。

まずは沢山の方に競技の魅力を知って頂く事、体験して頂く事から始めました。この競技普及活動を生涯続けて行きたいと考えています。
競技普及が選手達の環境整備にも繋がって行くはずです。正直何年掛かるか分かりませんが、この活動の先に、世界で戦う選手が一人でも多く生まれれば嬉しいです。

そして、スキークロスは新しい特殊な競技である為に、日本には世界レベルの選手は勿論、コーチングが出来る人材も少ないのが現状ですから、指導者・育成者としての自分も今後確立させたいと計画しています。
自ら海外での練習環境を見つけるノウハウ等、たった1人で世界への道を切り開きながら活動して来た私だからこそ出来るアドバイスがあります。これを若い世代にも伝えて行きたいです。

アスリート人生で得たチャレンジ精神を常に持つ事、感謝の気持ちを常に忘れない事、これらは引退後のセカンドキャリアでも必ず活きますし、人生のモットーとしたいですね。

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感動以外に、何を社会に提供できる?
(アスリートの価値とは?)

私の場合は、目標を達成する為に自ら行動を起こす事で、周りに協力者が増えました。

何かを達成しようとする時、リスクや不安材料を並べるよりも、出来る事からどんどん行動を起こして行く、そういうポジティブな行動や考えが周りの方に伝わった結果だと自負しています。

ワールドカップ転戦の時は海外のトップ選手と交流しており、技術的な話も沢山する際に、彼女達も皆「〜したらどうしよう」ではなく、「今何をするべきか」を考えています。
ワールドカップの世界では皆が皆このような考え方なので、勿論、全員がライバルなのですが、お互いに良い影響を与えていると思います。他競技の選手と話をしていても、世界クラスの選手にネガティブな事を口に出す人は1人も居ませんね。

勿論、皆も不安な事があると思いますが、不安な事を少しでも払拭する為に、私達は日々トレーニングをしている訳ですから、とにかく、ポジティブ側の発想がベースになります。

人間ですから、たまにはネガティブになってしまう時もありますが、それを口に出したり、周りに発信してしまうと勿体無いなと思いますね。

このような、前へ進んで行くアスリートの姿勢は、社会に少しでも役立つのではないかと信じています。

アスリートの不祥事・犯罪をどう思う?
(同じアスリート職業者への意見は?)

最近、実際に感じて来た事ですが、多くのアスリートは自競技の世界の中だけにこもりがちになっている事も要因と感じます。
1つの狭い部分的な環境の中にいると、社会という全体の中の一員という考えが薄れてしまい、つい何気なく取った行動が、犯罪や不祥事であったと後になって気付くのでしょう。

「ルールを守る」事はアスリートである前に1人の人間として、そして社会の一員として一番大切な事のはずです。リザルトだけでなく、普段の言動・行動にも責任を持つ事がプロだと考えていますので、自分が社会の一員である事をもっともっと意識を高めなければならないはずです。

私も2013 World Challengersアスリート・オーディションに参加する以前は、スキー業界以外の方々に自分をプレゼンテ―ションする経験がなかった為に苦労した記憶があります。今では色々な御縁によって、スポーツ業界以外の方々とお話させて頂ける機会も多くなりましたので、その経験が「私も社会の中の1人の人間である」という認識をもたらしてくれています。

アスリートも、自分の競技やスポーツ業界とは違った分野の方々と交流したり、様々なセミナーに出席したり、とにかく自分から外の世界に飛び出して行って、社会という大きな世界に標準を合わせる事が良いと思います。

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自競技を発展させる為にどう動く?
(競技普及へのアイデアは?)

スキーを「する方」に対してスキークロス競技の体験の場を増やす事は既に実行していますし、勿論これは引退後も続ける予定です。

しかし、世の中にはスキーを「しない方」の方が圧倒的に多いので、その方々にどのように競技の魅力を伝えるか、つまりマーケティングが非常に大事だと思います。
日本国内においてフィギュアスケートは大変人気がありますが、そのファンの内、何人が実際にスケートをしているのか。

純粋に競技人口を増やす為の草の根活動と同じ位、競技を知らない方やスポーツをあまりしない方に対して良いファーストコンタクトを行って関心を持って頂く活動を行わなくてはならず、スキークロスにとってもスポーツ全体にとっても、このような2つのアプローチを同時に行う事が必須と思います。今はネット社会ですから、インターネット活用の普及活動や告知や仕掛けが簡単にできるので、写真や動画などのクオリティを上げて、とにかく関心を集める活動に力を入れるべきです。

大会会場では、競技だけが粛々と行われる競技会ではなく、選手もファンも観戦者も関係者も関わる全ての方々が楽しめる様なショー的要素の導入もそろそろ必要だと思います。競技会を少しだけ興行化に向かわせる事となりますが、そのような観点で、スポーツ先進国のアメリカのプロスポーツは進んでいると感じますね。

まずは、参加して楽しい、観て楽しいと感じて頂ける大会作りやイベント作りに、私自身が関わって行きたいと計画しています。

今はまだ現役ですから、他国の大会運営やイベントの盛り上げ方を実際に勉強して、引退後に自分なりのアレンジをして社会に打ち出して行きたいと思っています。

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プロフィール
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名前:梅原 玲奈(Umehara Reina)
生年月日:1983年8月1日
出身地:東京都江戸川区
練習拠点:東京都江戸川区、東京都北区JISS
身長:160cm
体重:55kg
血液型:A型
所属:クラブワン
Webサイト
http://athleteyell.jp/umehara_reina/

スキー競技では異色の東京生まれ東京育ち。小学4年からアルペンスキーで全日本・アジア等の数多くのタイトルを獲得。2008年5月、スキークロス転向後すぐに世界選手権・日本代表に選出されて以降、World Cup遠征を継続する世界ランカーに。
現在、スキークロス種目でアジア人唯一のWorld Cupプレイヤーとして、たった1人で海外転戦を続けている為(旅券・宿泊・移動手配は勿論、面識の無い他国コーチへの指導依頼まで)、世界基準の技術も言語も折れない心も社会性も自然と会得する事となった。
目標としていた2014ソチ五輪の個人出場枠を得ていたが、日本の派遣基準をクリアできずに涙を呑んだ。この時の悔しさが原動力となり、2018平昌五輪は自身の絶対的な使命として臨む。
長年の競技資金難と年齢によって、2018平昌五輪をラストチャンスと位置付け、全身全霊で挑む決意。又、世界クラスの日本のスキークロス選手として競技の存続を担っている為、競技普及という大きな使命も背負って戦う。
【戦績】
2008-2009年:世界ランキング=54位(FIS French cup Le Sauze(FRA)6位など)
2009-2010年:世界ランキング=36位(FIS World cup Sierra Nevada(SPA)7位など)
2010-2011年:世界ランキング=35位(FIS World cup LesContamines(FRA)22位など)
2011-2012年:世界ランキング=30位(FIS World cup Branas(SWE)19位など)
2012-2013年:世界ランキング=36位(FIS World cup Megeve(FRA)20位など)
2013-2014年:世界ランキング=38位(FIS World cup Val Thorens(FRA)15位など)
2014-2015年:世界ランキング=32位(FIS 世界選手権 Kreischberg(AUT)19位など)
2015-2016年:世界ランキング=26位(FIS World cup 平昌(韓国)12位など)

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